COLUMN
コラム
酸性ストレートと縮毛矯正って何が違うの?どっちがいいの?
酸性ストレートは今話題になっているため、耳にすることが増えてきたのではないでしょうか?
また、酸性ストレートと縮毛矯正は何が違うのか?
そんな疑問を今回は徹底解析します!
- 1 | 酸性ストレートとは?
- 2 | 酸性ストレートのメリット
- 3 | 酸性ストレートのデメリット
- 4 | 縮毛矯正とは
- 5 | 酸性ストレートが向いている方
- 6 | 縮毛矯正が向いている方
- 7 | 酸性ストレートと縮毛矯正の違い
- 8 | まとめ
酸性ストレートとは?
最近、"髪質改善"というワードをよく耳にしますよね。
お店によっても様々ですがストレートの種類は複数あり、
酸性ストレート
縮毛矯正
パーマ落としストレート
など呼び方もいろいろなものがあります。
本当に自分の髪質にあった施術はどんなものか、効果があるのか徹底解析します。
きっと、理想の髪質へと生まれ変わります。
①正式名称は"酸熱トリートメント"という酸性の成分を使ったものです。グリオキシル酸などの酸性成分を毛髪内のアミノ基と反応させ新たに架橋結合をつくる。
②「架橋結合」という結合が新たに増える事で、毛髪内部が強化され、ハリコシが復元する。切れ毛も減少しツヤを感じる様になる。
③「毛髪構造を疑似再生」し、毛髪の健康度が高まり自立する事でクセが緩和されたように感じます。それによって、毛先の収まりが良くなる。
◯ダメージすると、、、◯
髪の毛のダメージというのは髪の毛の形が変形し健康な髪の毛のまん丸ではなく、ダメージ毛は楕円形になってしまいます。
◯今までのトリートメント◯
今までのトリートメントは生活していく上でのダメージや、カラーや縮毛強制、パーマなどによるダメージへの栄養を補給していくものが一般的でした。
栄養を補給するトリートメントではダメージ毛の楕円形を円形に戻すことはできません。
◯酸性ストレート◯
栄養を入れるというよりはダメージで楕円形になった髪の毛を健康な髪のようなまん丸にするのが酸性ストレートです。
酸性ストレートのメリット
酸性ストレートは、少しのクセや広がりやハネなら落ち着かせることが出来るストレートなのでストレートパーマのように痛まない。
効果の持続(手触り髪のおさまりなどが他のストレートより自然なストレートに近い)
酸性ストレートは乾かすだけできれいなツヤ感になりお手入れが簡単になる。
酸性ストレートは薬剤で硬化してしまったぱさぱさな髪も柔らかいサラサラな髪質に変わる。
酸性ストレートは湿気で広がりにくくなる。
酸性ストレートは朝のお手入れが楽になる。
ブリーチ毛でもサラサラ手触りになる
酸性ストレートのデメリット
過度なダメージを受けている毛はまっすぐ伸びない。
強いクセは伸びない場合がある
(縮毛矯正と合わせて施術する場合は可能)
縮毛矯正とは
縮毛矯正とは特殊な薬剤を使って、髪の毛を直毛に矯正する施術のことです。 縮毛矯正の施術内容は、髪の毛全体に行う場合と前髪などの必要な箇所に行う場合があります。 また髪の毛の根元部分に縮毛矯正をかけて毛先にはパーマをあてるなど、くせ毛などの悩みを解決するだけではなく、デザイン性を高める縮毛矯正のかけ方があります。
縮毛矯正はくせ毛や天然パーマの髪の毛を直毛にする施術です。
縮毛矯正に使用する薬剤には、1剤と2剤という2種類があります。
1剤には髪の毛を構築する組織を分解する働きがあり、これを施すことで髪の毛を軟化することが可能になります。
この1剤を施したことで柔らかくなった髪の毛に、ストレートアイロンで髪をまっすぐにしてから2剤を使用します。
2剤には髪の毛を酸化させてまっすぐになった髪質をキープさせる役割があります。
酸性ストレートが向いている方
コテやアイロンを頻繁に使う方。
年齢とともにクセが出た、髪質が変わってしまった方。
朝はきれいにまとまっているのに夕方になると広がってしまう方。
あまり目立ったクセはないけど寝癖や湿気による広がりが気になる方。
ダメージで弱っている方。(ブリーチ毛も含む)
加齢により弱っている髪の方。(エイジング毛)
ハリコシが無くなった、減少した髪の方。
ツヤが無くなった、減少した髪の方。
縮毛矯正が向いている方
縮毛矯正には元々のクセや天然パーマの髪質を分解、再構築して髪質を変化させるため直毛にしたいという方に適した施術です。
また、一度縮毛矯正を施すと矯正した箇所の髪の毛は半永久的に直毛になるので、ストレートヘアが長期間保ちやすいのも特徴です。
更にストレートパーマよりも髪の毛へ与えるダメージは強くなるというデメリットもあります。
酸性ストレートと縮毛矯正の違い
縮毛矯正と髪質改善の決定的な違いとは、使用される薬剤の違いです。従来の縮毛矯正でも色々な種類の薬剤が使われるものですが、髪質改善では強酸性の薬剤を活用するのが特徴的。
なお共通の工程として、高温のヘアアイロン(主にストレートアイロン)を用いますが、使うタイミングには違いがあります。縮毛矯正は工程の途中でアイロンを用いますが、酸性ストレートは工程の途中、最後、つまり仕上げの時にもアイロンを当てて定着させます。
縮毛矯正ではいろいろな種類の薬剤が使われますが、髪質改善に最もよく使われる成分はグリオキシル酸と呼ばれる成分。それを含め、主に2つの髪質改善技術があります
※酸性ストレートと縮毛矯正の違いはこちらでも詳しく解説しています!
まとめ
酸性ストレートと縮毛矯正の違いはお分かりいただけましたか?
酸性ストレートと、縮毛矯正でどちらが自分に合っているのか。
酸性ストレートも、縮毛矯正も、皆様の理想の髪質に仕上げてくれるものです。
わからないことは何でもご相談ください。
どちらがいいのか、ぜひお試しください!
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