一重・奥二重さん必見！まつげパーマで劇的に変わる似合わせテクニック完全ガイド

そもそも、なぜまつげパーマで一重・奥二重の悩みが出るの?

プロが実践!美容室でできるまつげパーマの最新対策【3ステップ】

明日からできる!自宅でのまつげパーマ対策&セルフケア方法リスト

サロンでの施術も重要ですが、毎日のセルフケアが美しいまつげを育て、パーマの持ちを良くします。

クレンジングの選び方、間違っていませんか?【チェックリスト付き】

まつげパーマをしている方の最大の敵は、間違ったクレンジングです。

NG なクレンジング:

• ❌ オイルタイプ(油分がカールを緩める)


• ❌ シートタイプ(摩擦でダメージ)


• ❌ 洗浄力が強すぎるもの(乾燥の原因)

まつげパーマに最適なクレンジング:

• ✅ ジェルタイプ


• ✅ ミルクタイプ


• ✅ 水性クリームタイプ


• ✅ まつげエクステOKの商品

正しいクレンジング方法(5ステップ):

1. ポイントメイクリムーバーでアイメイクをオフ
   
   
   
   • コットンにたっぷり含ませる
   
   
   • まぶたの上に10秒ほど置く
   
   
   • 上から下へ優しく拭き取る(横方向はNG)
   
   
   
   


2. クレンジング剤は適量を手に取る
   
   
   
   • ケチらずに十分な量を使う
   
   
   • 手のひらで温めてから使用
   
   
   
   


3. 顔全体に優しくなじませる
   
   
   
   • 目元は特に優しく
   
   
   • 円を描くように、圧をかけずに
   
   
   
   


4. ぬるま湯(32〜34℃)で丁寧にすすぐ
   
   
   
   • 20〜30回はすすぐ
   
   
   • 生え際や小鼻周りも念入りに
   
   
   
   


5. 清潔なタオルで押さえるように水分を取る
   
   
   
   • 絶対にこすらない
   
   
   • まつげは特に優しく
   
   
   
   

クレンジング選びチェックリスト:

• □ オイルフリーである


• □ まつげエクステOKの表示がある


• □ 低刺激・無添加である


• □ 保湿成分が配合されている


• □ W洗顔不要タイプである(摩擦を減らすため)

クレンジングを変えるだけで、まつげパーマの持ちが1〜2週間伸びることも珍しくありません。

洗顔後のケアで差がつく!まつげ美容液の正しい使い方

まつげパーマの持ちを良くし、健康なまつげを育てるには、まつげ美容液が必須です。

まつげ美容液の効果:

• まつげを太く、長く、強くする


• パーマのダメージを修復


• カールの持ちが良くなる


• 次回のパーマがかかりやすくなる

正しい使用方法:

1. タイミング:夜のスキンケア後
   
   
   
   • 洗顔→化粧水→美容液→乳液の後
   
   
   • まつげが清潔な状態で使用
   
   
   
   


2. 塗り方:根元から毛先まで
   
   
   
   • 根元に塗布(育毛効果)
   
   
   • 中間から毛先(補修効果)
   
   
   • 下まつげも忘れずに
   
   
   
   


3. 量:適量を守る
   
   
   
   • つけすぎは目に入るリスク
   
   
   • 少なすぎは効果半減
   
   
   • 商品の推奨量を守る
   
   
   
   


4. 継続:最低3ヶ月
   
   
   
   • まつげの成長サイクルは約3ヶ月
   
   
   • 効果を実感するには継続が必要
   
   
   
   

選び方のポイント:

• 育毛成分配合(ペプチド、パンテノールなど)


• 低刺激処方


• チップorブラシタイプ(塗りやすさ)


• 口コミ評価が高いもの

私が【DueS by CreBiA】でおすすめしているのは、まつげパーマと相性の良い、保湿成分たっぷりの美容液です。サロンでも取り扱っているので、ぜひご相談ください。

プロが本気でおすすめする!まつげケアアイテム5選

年間1000人以上のお客様を担当する中で、「これは本当に良い」と確信したアイテムだけを厳選しました。

1. まつげ用コーム(¥500〜1,500)

• 用途:まつげを整える、セパレートさせる


• 選び方:金属製で目が細かいもの


• 使用タイミング:朝晩のケア時、マスカラ前後


• 効果:絡まりを防ぎ、カールをキープ

2. まつげ美容液(¥2,000〜6,000)

• 用途:まつげの育毛・補修


• 選び方:ペプチド配合、低刺激


• 使用タイミング:夜のスキンケア後


• 効果:太く長く健康なまつげに

3. ホットアイマスク(¥500〜3,000)

• 用途:目元の血行促進


• 選び方:使い捨てor充電式


• 使用タイミング:就寝前


• 効果:まつげの成長促進、リラックス

4. ジェルクレンジング(¥1,500〜3,500)

• 用途:メイクオフ


• 選び方:オイルフリー、まつエクOK


• 使用タイミング:毎晩


• 効果:カールキープ、まつげへの負担軽減

5. シルクの枕カバー(¥2,000〜5,000)

• 用途:就寝時の摩擦軽減


• 選び方:シルク100%


• 使用タイミング:毎晩


• 効果:まつげの形状キープ、ダメージ軽減

これらのアイテムを取り入れるだけで、まつげパーマの持ちが驚くほど良くなります。特にまつげ用コームとジェルクレンジングは、今日からでも取り入れてほしい必須アイテムです。

+α のケア:

まつげへの栄養補給(体の内側から)

• タンパク質(肉、魚、大豆製品)


• ビタミンB群(卵、ナッツ類)


• 亜鉛(牡蠣、レバー)


• ビオチン(アーモンド、アボカド)

美しいまつげは、外からのケアだけでなく、体の内側からの栄養も重要です。バランスの良い食事を心がけましょう。

まつげパーマに関するよくある質問(FAQ)

Q. 一重や奥二重でもまつげパーマは効果がありますか?

A. はい、むしろ一重・奥二重の方こそまつげパーマの効果を実感しやすいです。適切なデザインで施術すれば、まぶたを押し上げる効果により目の縦幅が広がり、目元がパッチリと華やかになります。重要なのは、まぶたの厚みや目の形に合わせた「似合わせデザイン」を選ぶこと。特に束感のある立ち上げスタイルは、一重・奥二重の方に非常に相性が良く、自然なのに存在感のある目元を実現できます。カウンセリングで担当者にしっかり相談し、あなたの目元に最適なデザインを見つけましょう。

Q. まつげパーマはどのくらいの頻度でかけ直すべきですか?

A. 理想的な頻度は1.5〜2ヶ月に1回です。まつげには成長サイクルがあり、古いまつげが抜けて新しいまつげが生えてくるため、時間とともにパーマのかかっていないまつげが混在してきます。1ヶ月程度で「少し落ちてきたかな」と感じ始め、2ヶ月で全体的にカールが緩んできます。ただし、まつげの状態によって調整が必要です。ダメージがある場合は2〜3ヶ月空ける、キープ力が高い方は2.5ヶ月でも問題ない、など個人差があります。短期間での繰り返しはダメージの原因になるため、最低でも1ヶ月は空けることをおすすめします。

Q. まつげパーマ後にマスカラは使えますか?

A. 施術24時間後からは使用可能です。ただし、まつげパーマの大きなメリットは「マスカラなしでも目元が華やかになる」こと。毎日マスカラを使わなくても良くなった、という声を多くいただきます。使用する場合は、お湯で落ちるフィルムタイプがおすすめです。ウォータープルーフタイプは落とす際の摩擦でまつげにダメージを与え、カールの持ちも悪くなります。また、ビューラーの使用は厳禁。パーマとビューラーの二重負担でまつげが傷み、最悪の場合切れてしまいます。どうしてもカールを足したい場合は、ホットビューラー(低温)を軽く使う程度にしましょう。

Q. まつげが短くてもまつげパーマはできますか?

A. まつげの長さが5mm以上あれば施術可能です。短いまつげでも、適切なロッドサイズと技術があれば、しっかりと立ち上がりをつけることができます。むしろ短いまつげの方が、根元からの立ち上がりが際立ち、目元がパッチリする効果が高い場合もあります。一重・奥二重で短いまつげの方には、「根元立ち上げ重視」のデザインが特におすすめ。カールで長さを出すのではなく、垂直に近い角度で立ち上げることで、まぶたの奥に隠れていたまつげが見えるようになり、印象が大きく変わります。カウンセリング時に、あなたのまつげに最適な方法を提案してもらいましょう。

Q. まつげパーマとまつげエクステ、一重・奥二重にはどちらがおすすめ?

A. 一重・奥二重の方には、まつげパーマの方がおすすめです。理由は以下の通りです。まつげエクステは長さや量を足せる反面、重さでまぶたが下がって見えたり、本数が多いと不自然な印象になることがあります。一方、まつげパーマは自まつげを活かすため、自然で軽やかな仕上がりになり、一重・奥二重特有のすっきりした美しさを損ないません。また、メンテナンスが楽で、コストパフォーマンスも良好です。ただし、「まつげが極端に短い・少ない」「華やかさを最優先したい」という場合は、エクステも選択肢になります。どちらが良いか迷う場合は、まずはパーマを試してみて、物足りなければエクステも検討する、という順序がおすすめです。

まとめ:もうまつげパーマで悩まない!未来のあなたのための第一歩

ここまで、一重・奥二重の方に最適なまつげパーマの似合わせテクニックを解説してきました。

この記事の重要ポイント:

✓ 一重・奥二重こそまつげパーマで劇的に変われる ✓ まぶたの厚みに合わせたデザイン選びが最重要 ✓ 束感立ち上げスタイルが一重・奥二重に最適 ✓ カウンセリングで具体的な希望を伝えることが成功の鍵 ✓ 正しいアフターケアでパーマの持ちが1〜2週間伸びる ✓ オイルフリークレンジングとまつげ美容液は必須 ✓ 1.5〜2ヶ月ごとのメンテナンスが理想的

「一重・奥二重だから」と諦める必要はありません。適切な似合わせデザインを選べば、あなたの目元は確実に変わります。

名古屋の【DueS by CreBiA】では、一重・奥二重の方への似合わせまつげパーマを得意としています。束感立ち上げデザインで、これまで多くのお客様に「人生が変わった」と言っていただけるような仕上がりを提供してきました。

こだわりのまつげパーマと眉ワックス脱毛のセットメニューで、目元だけでなく顔全体の印象を美しく整えます。初めての方も、他店で満足できなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの「なりたい目元」を一緒に叶えましょう。

 

監修者　DueS by CreBiA アイリスト　shino

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